2022年10⽉から予定されていたアルコール測定義務化が延期されました
最短10秒で完了! 検査データを自動保存!
顔認証アルコールチェックシステム
顔認証
体温チェック
アルコール検知
自動記録
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アルコールチェック義務化への準備は済んでいますか?
2022年の道路交通法改正により、安全運転管理者選任事業所に対して運転前 後のアルコールチェックが義務化されます。社用車5台以上、もしくは定員 11人以上の自動車を1台保有してる事業所において、運転前後のアルコール検 知器を用いた測定および測定記録の1年間の保管が2022年10月より義務化されます。
※2022年8月現在、「アルコール検知器を用いて」という部分については半導体不足の影響等により当面延期となりました。現在は2022年4月の改正道交法が適用されております。
2つの高性能端末で測定から
自動記録まで対応します。
8インチのディスプレイを備えた顔認証カメラ。AIにより顔を認識し表面温度を測定。コロナ対策とアルコール✓を同時に行えます。
(電気化学式センサー)
高精度の電気化学式センサーを搭載。顔認証機能と連携し自動的に測定記録を保管。
サーマル連動型
アルコール検知システムなら
こんなことが可能です!
顔を自動で認識するので個人情報を入力する手間がなく、 表面温度も同時で測定します。
顔を自動で認識するので個人情報を入力する手間がなく、 表面温度も同時で測定します。
測定データはカメラ本体に保存され、検査データ(EXCEL)と体温測定時の顔写真(JPG)をUSBフラッシュメモリでZIPファイルで簡単に取り出せます。
測定データはカメラ本体に保存され、検査データ(EXCEL)と体温測定時の顔写真(JPG)をUSBフラッシュメモリでZIPファイルで簡単に取り出せます。
警察でも採用されている「電気化学式センサー」を搭載し、
高い測定精度のアルコール検知が可能です。
警察でも採用されている「電気化学式センサー」を搭載し、
高い測定精度のアルコール検知が可能です。
使い方紹介
“出発” を選択する。
※アルコール検知器に「吹き込んでください」と
表示されてから吹き込みを行う。
“確認”を選択する。
出発処理完了。
“帰着” を選択する。
※アルコール検知器に「吹き込んでください」と
表示されてから吹き込みを行う。
“確認”を選択する。
帰着処理完了。
よくある質問
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Q1.
【初期登録】顔認証登録方法を教えてください。
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画面右上の四角枠内(サーモアイコン)を長押し→管理者パスワード入力→ユーザー登録(一番上)より登録出来ます。
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Q2.
【初期登録】】組み立て後に電源を入れた状態ですが、「管理者にお問い合わせください」と表示されます。
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顔認証登録(ユーザー登録)が0件であることが想定されます。ユーザー登録方法に従って登録をお願い致します。
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Q3.
【初期登録】ユーザー登録のインポートが出来ません。
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EXCELファイルがxlsであることが必須となります。ファイル名「user」保存形式「xls」を選択して保存願います。 ※「」は不要です。詳しくは各資料ダウンロードの(ユーザー登録)インポート・エクスポートをダウンロードしご確認ください。
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Q4.
【組み立て】アルコールチェッカーが動作しません。
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アルコールチェッカーのUSBコードを本体に接続してください。もしくはアルコールチェッカーの真ん中の〇ボタンを押して電源を入れてください。「ピーッ」という音が鳴れば電源ONの状態です。本体と連動しない場合はもう一つのUSBポートに差し替えてご使用ください。
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Q5.
【測定】マスクをした状態でも顔認証は可能でしょうか?
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マスクをした状態でも顔認証は可能です。応用編としてマスクをしていない場合に警告音を出すことも出来ます。
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Q6.
【測定】体温が通常より高く表示されます。
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体温は表面温度の測定となるため、晴天時・雨天時の帰着時に温度変化が生じる場合があります。また検知器の設置場所が窓際に近い、エアコンや発熱物に近い、夏日のエアコン稼働前など環境に応じて変化する場合があります。設置場所を変更する、初期設定時に予め補正値(-0.5℃~1℃)を入れる、なるべく近づけて測定することで解消出来ます。
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Q7.
【測定】アルコール数値に異常値が表示されます。
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検知器の清掃をお願い致します。除菌シートなどアルコール成分の入ったもので清掃すると誤測定の原因となりますので「取扱説明書P38」の方法もしくは乾いた布製品などで拭き取り乾燥した状態を確認してからご使用ください。操作前に一度電源を入り切りしてから使用することをお勧めします。解消されない場合は校正を依頼して頂くか機器の交換をお願い致します
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Q8.
【測定】アルコールチェッカーに長く吹きかけても検査が完了しません。
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アルコールチェッカーは「簡易測定モード(約3秒)」と「精確測定モード(6秒以上)」があり精確測定モードになっていると考えられます。 「簡易測定モード」に変更して頂くと約3秒で測定が完了します。 電源ボタン→右上の選択ボタン(簡易測定モードを選択)→電源ボタン で変更出来ます(取扱説明書P14参照)
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Q9.
【データ取り出し】検査データの取り出し期間はどの位を目安にすればいいでしょうか?
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検査データは20万件まで保存されますが、毎月1回(月初など)の取り出しをお願いしております。改正道交法では1年間の保管義務があります ので1年後のものを月毎に削除していく方法をお勧めします。
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Q10.
【データ取り出し】データはどのように取り出せばいいでしょうか?
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検査データの取り出し方法はUSBフラッシュメモリを本体もしくはUSBポートに挿入して機器本体の操作を行ってください。 (履歴から期間を指定して右上のアイコンよりエクスポートを選択して取り出します。 USBメモリの規格はFAT32もしくはNTFSのみ使用できます。 詳細は「データ取り出し方法」をご参照ください。 ※セキュリティの関係上、USBメモリ以外の取り出し方法はありません
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Q11.
【データ取り出し】検査データは取り出し後どのようなファイル形式になりますか?
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体温測定時のJPG画像(000-jpg 000はEXCELの検査番号と一緒です)とEXCELファイル(xls形式)のものがZIPファイルで取り出されます。 その後はPC等で保存願います(ファイル名/アルコールチェック〇〇〇〇年〇〇月分 など)
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Q12.
【校正】校正はどのようなものですか?
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校正とは、測定器(今回はアルコールチェッカーが該当します)が正常な数値を表示出来るよう調整を行うものです。 アルコールチェッカーの校正は、6種類の溶剤(アセトンなどの危険物を含む)を使用し微調整等を行う専門的な作業です。 校正の目安は1年か1万回(使用頻度が少ない場合は2年か2万回)を推奨しております。 校正はお客様からの申し出により実施いたしますので特に通知される、画面に表示されるなどのことはありません。 費用、期間、スキームなどご不明な点は販売担当者へご確認ください。
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Q13.
【校正】校正が出来ない場合はありますでしょうか?
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アルコールチェッカー本体の故障(電源が入らない、画面が表示できない、その他破損など)は校正不可となりますのでアルコールチェッカー本体を新たに購入頂く流れになります。校正時に機器故障と判断した場合も同様に機器の交換となります。校正を依頼頂く際に不具合等発生している場合はご申告頂ければと思います
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Q14.
【今後】クラウド対応や免許証認証の予定はありますか。
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現在の所予定はありません。 開発の動きになりましたら改めてご案内させて頂きます。
各資料ダウンロード
パンフレット
取扱説明書
組み立て方法
ユーザー登録
車番登録
管理者登録
アルコール検知器
ご使用方法
各種設定
(ユーザー登録)
インポート
エクスポート
(車番・管理者)
インポート
データ取り出し方法
インポートファイル
ユーザー登録xls
インポートファイル
車番・管理者xls
アップデートを行う前にユーザー登録情報等をエクスポートしておいてください
アップデートファイル
※アップデートを行う前に必ず登録データのエクスポートをお願い致します
(アップデート前のデータは削除されます)
※法改正前(2022年10月前)はご注文が殺到することが想定されますが、
半導体不足の影響等により品薄状態になる可能性があります。
弊社に関わらず各メーカーの簡易アルコールチェッカーも入手が難しくなることが考えられます。
試験運用時期を考慮し早めのご注文をお勧めします。